傷が乾いたんだと思った話

こんばんは

購入したものの読んでなかったWink up読んでみたら、思いがけず、「メンバー同士の嫉妬」がテーマで。高校の文化祭の時に有岡くんと山田くんと知念ちゃんがダンス踊って、裕翔くんはそこに呼ばれなかったって話を裕翔くんがしてました。

すでにおなじみの話だと思うんですけど、これ裕翔くん側から出たこと今までありましたでしょうか？

わたしも意識的に避けてきた話なので記憶曖昧なのですが、ここまではっきりと「あの時は『嫉妬』の二文字が浮かんだ」と言っているのははじめてかと（常に記憶が曖昧なので間違ってたらごめんなさい）。

でね、この鼎談の中で裕翔くんも同じようなこと言ってると思うんだけど、「嫉妬してましたね」みたいにストレートに言えちゃうのってもう嫉妬の体を成してないんすよね。まあ十分に過去のことだから当たり前といえば当たり前なんだけど。

『ピンクとグレー』では嫉妬や葛藤、『僕らのごはんは明日で待ってる』ではネガティブさについて山ほどインタビューで話していたので、高校時代の話についてももちろん話していて、一見それは過ぎ去った過去の話のように見えていたけど、でもやっぱりまだ乾ききってないかさぶたみたいな感じがしてたんですよね。

あれからさらに5年経ってこんな風に話してるのを読むと傷が完全に乾いたんだなーって感じましたね。超個人的な感覚でほんとかどうかなんで全然わかんないですけど。

わたし、じつは裕翔くんの傷が乾ききってない感じ好きで。だからこの件については喜ばしくもあり、少しさびしくもありって感じだったりします（複雑なオタク心ってやつです）。

あと全体通して裕翔くんがしなやかな大人になってるなあと。今年28歳になろうとしてる人にこの表現は失礼かもしれないけど。素直になって自由でラクそうだなーって。これについては、裕翔くんにヘルシーでいて欲しいのでとっても喜ばしいことだなと思っています。超超個人的な感覚でほんとかどうか全然わかんないですけどね。

てな感じで今日はこの辺で。

裕翔くんのお誕生日まであと23日ですよ！