ピーターパンへの期待をふくらませた話
こんばんは。
『ウェンディ&ピーターパン』開幕まであと16日。今日は初の通し稽古だったそうで。いやーますます楽しみですね。
ところで皆さんは原作にあたるもの読んでらっしゃいますか?(と、突然話しかけてみる。答えはないことを知りながら)
わたしは『ピーターパンとウェンディ』を途中まで読んだものの
が出てきた時点でこれは予習なしで観て、自分もドキドキした方がいいような気がして読むのをやめています。
どうしても気になることが出てきたらあとから読めばいいかなーって感じの軽さで。
さて、本題。今日から一昨日出たステージ系の雑誌4誌を順不同で取り上げようかと思います。
STAGEnaviから。
まずジャニーさんの話が出てきてうれしい。本当に上手く言えないんだけど、裕翔くんからジャニーさんの話が出てくるのはやっぱり特別に尊いことだなーと思っているので。
どうしてかは過去記事ご参照いただくとわかるかと。光と影とその先にある光 - 日々これ裕翔 R
裕翔くんは普段本を読まないって話だけど、いやだからかな。台本を読んで気づいたり、腑に落ちたりするって話をしているような気がする。普通に読書するよりも大げさに感じたり、深く考えたりしながら読むものなんだろうな、台本って。
あとは
若いころ、“自分の居場所は、もしかしたらここにあるかもしれない”と見えた瞬間があって
から始まる話と
今まで僕は翻弄される受け身の役が多かったので
から始まる話が好き。
若いころってのはいつの話なのだろう?たぶんこれ具体的に話したことないような気がする。普通に話してるよりも分かり合える瞬間があるってことなのかしら。お芝居の中の心の動きって日常よりもドラマチックだし中身があるからそういうこともあるのかな。
翻弄する側仕掛けて行く役の話は『ピンクとグレー』の頃から言ってたから裕翔くんにとっても“待望の”ですよね。
これだけで裕翔くんのピーターパンがとてもとても楽しみになりました。
てな感じで今日はこの辺で。
裕翔くんのお誕生日まであと13日ですよ!
(これはあと16日の分。早いとこ借りを返したい!)