裕翔くんがWILDで得たものの話
舞台系の雑誌が明日発売されるわけですけど、その前にWILDの時はどんな感じだったっけなーと思ってそこら辺にあった森田剛くん表紙のSTAGE SQUAREを開いてみました。
が、これWILDの公演前のインタビューではなく2019-2020の振り返り特集で、どんな感じだっけなーという要求にはちっとも応えてくれないものだったんですね。
でも、その代わりWILDで裕翔くんが得たものがたくさん詰まっているようなインタビューで、ものすごく読み応えがありました。
劇中で起きるすべてを“自分ごと”として戯曲に向き合う
どう自分の内面とリンクさせてセリフを語るのか
今回のようなメソッドで役と自分を繋げる作業をしたのも初めて
と役へのアプローチについて繰り返し、それを含めたすべてが鮮烈な体験だったと語る裕翔くんがそこにいました。
最初に読んだ時よりも一層、裕翔くんにとってのWILDは大切なものだったのだとあらためて感じずにはいられません。そして、ウェンディ&ピーターパンで裕翔くんはきっとまた別の何かを得て、進化していくんだろうなとピーター後の裕翔くんまで楽しみになってきました。
舞台系の雑誌のインタビューって宣伝兼ねてるから公演前にしかほとんどされないけど、よく考えたら不思議ですよね。こういう振り返りインタビュー、ウェンディ&ピーターパンでもしてくれることを祈ってます。明日記事を読んだらちゃんとハガキ書くことを誓いながら。
てな感じで今日はこのへんで。
裕翔くんのお誕生日まであと15日ですよ!
(これはあと18日の分。早いとこ借りを返したい!)