好きなタイプが王子だって話
「好きなタイプなんだ」
先日テレビをつけていたら、何度もこのセリフを繰り返す中井貴一に出くわしまして、今日は「好きなタイプ」について書こうかと。
あ、裕翔くんが好きなタイプはどんなタイプかなんていう地雷な話じゃないですよ。
そして、そもそもタイプって何よ?って話だったりもしますが、そこは曖昧に雰囲気だけで話を進めたいと思います。
突然ですが、ウチの娘めっちゃくちゃ好きなタイプがわかりやすいです。リアルは知りませんけど好きなアイドルや俳優並べると系統立っていてわかりやすいです。
山田涼介、吉沢亮、パク・ジフン、出てきたばっかりの道枝くん、プエクならソンテくん、NCTならジョンウって具合に基本的に顔のシルエットが丸。そしてかわいい寄りの美!(吉沢くんだけちょっと違うな)
一方わたしは……って考えたんですけど、背が高くて、シュッとしてて、清潔感があって、王子って感じの人が好きなんだと思います。
(あ、そういえば「シュッとしてる」っ若者は使わないんですって。知ってました?私はあきらかに若者じゃないんで気にせず使いますけどね!)
例えば中島裕翔くんとか、中島裕翔くんとか、中島裕翔くんとか。
と、ここで気づいちゃったんですけど、背が高くて、シュッとしてて、清潔感があって、王子ってのはあくまでも今のタイプだってこと。
以前はそういう人を探して好きになったりしてなかったと思うんですよね。
そう、つまりこういうことだと思うのです。
タイプだから好きになるんじゃなくて、好きな人からタイプは作られるんだと。
(となると冒頭の中井貴一のセリフはなんなんだって話になりますが、おそらく石田ゆり子似の初恋の人がいたんじゃないでしょうか。そういうことにしておいてください)
さも大発見のように「タイプだから好きになるんじゃなくて、好きな人からタイプは作られる」という説を書いているわけですが、これ実はそんなに斬新な説ではないですよね(汗)。
じゃあ、結局何が言いたいかっていうと
「裕翔くんってとにかくなんだか王子だよね!」
ってことが言いたいんです。
たっぷりとしたフリルやレースが似合ってしまう細身のライン。そこはかとなく漂う気品。思わず「王子!」と呼びたくなります。
そしてここはこだわりなんですけど、けっして「王子様」ではなくて「王子」なんです。おとぎ話の世界ではなくリアル寄りなやつなのです。わかりますよね?「裕翔くんってリアル寄りの王子!」って。
そこが私の好きな裕翔くん!(アナザースカイっぽく読んでください)
すみません、夜中のテンションで。
ではでは。