ビジュアルと才能の話
「あみさん才能とかほんとに好きですよねー」
最近、某7人組notジャニーズグループの話をしている時に旧知のオタ友兼リア友からこんなことを言われたんですが、それに対して私「そう??自覚ないよ。裕翔くんは顔とシルエットが好き はーと」って反応していました。
……は?何言うとんじゃ、わたし!!
冷静に考えたらその反応絶対おかしいでしょうが!
裕翔くんったらめちゃ才能の人でしょうが!
顔とシルエットは当たり前だとして!
もうほんとに自分に全力で体当たりしながらツッコミたいですね。
反省はさておき、なぜこんな反応をしてしまったのかを自分なりに考えてみたのですが「アイドルファンたるもの、才能より顔をとるのが王道」という意識がそうさせたのではないかと。自分の中で才能vs.顔の対立を作って上記の反応をしたんだなと思います。
しかし、これ全然なっちゃいないです。才能と顔って対立するようなものじゃなくって、余裕で両立します。才能あり、顔よしみたいな。そう中島裕翔さんみたいな人が存在するんですから。
そういえば裕翔くんが前にいただきハイジャンプのJUMP納得学園で演技派、個性派、実力派の棲み分けについての疑問を出してきたときに、実力派イケメン俳優とか個性派美人女優とかって肩書き(?)がないことに改めて気づいて、裕翔くんもそりゃ実力派俳優って言われたいよなーって思ったんでした。
(演技派ジャニーズって非常に曖昧だし、ジャニーズでは演技できる方的な言い回しだから)
それなのにそれなのにーー
もうほんとに自分に全力で体当たりしながらツッコミたいですね。(2回目)
で、ようやく才能の話です。
裕翔くんは才能あふれる人なので何について書くか迷ったのですが、やっぱり「ものまね」だなと。
ものまねってたぶん観察力と模倣力じゃないですか。お笑いのネタにする時にはもうちょっと違う要素も必要なんでしょうけど。
裕翔くんは観察力と模倣力がすごいんじゃないかと思うんですよね。セミとかニワトリとか干からびたのものまね見てる(聞いてる)と。
(ジャニーズ関連のものまねってお題で披露したエライ人とか、例のカメラマンさんとか、いつぞやのマネージャーさんとかについてはそれ大丈夫なの??が先に立ってしまうんでとりあげないですけど)
観察力と模倣力って演技でも歌でも大切じゃないですか。何もないところから新しいものを創り出すのは素晴らしいけど、まずはすでにあるものを学んでアウトプットすることって大切。それが上手くできるのってほんとにすごい才能だなーと思うのです。
そして、裕翔くんはそこをベースにどんどん中島裕翔らしさを重ねていっているんですよね。素晴らしい。ビバ才能!です。
ということで、今回も竜頭蛇尾になってしまいましたが、
ここがわたしの好きな裕翔くん!(アナザースカイっぽく読んでください)