日々これ裕翔 R

中島裕翔くん好きな大人の徒然 Season2

裕翔くんの強さを振り返る

おはようございます。

本日A-studio+の放送日!ってことで朝から他の方のやまゆとブログ読んで目頭を熱くしてたんですけど、それとともに2015年12月13日の行列のできる~ってどんなんだっけなと思って、今はなきブログから引っ張りだしてきました。

 

なかなかの名文。わたしのブログの一番のファンはわたしなので自画自賛しときます(笑)。

 

人生最大のスランプの話。
ジャニーズ入ってから順風満帆で、Hey! Say! JUMPのセンターとしてデビューした裕翔くん。
しかし、2曲めでセンターを外され、高校時代は他のメンバーが仕事で忙しい中、自分だけは皆勤賞をとるほど仕事がなかった。
ようやく来たドラマの仕事の主演は山田くん。主人公を妬むという自分と重なる役だった。
そこで、裕翔くんを救ってくれたのはジャニーさんの「何があっても腐っちゃだめだ」という言葉。
これによって裕翔くんは…現在の活躍に至るという話ですね。

 


今回、一番驚いたのはジャニーさんの言葉が2012年でも、その近辺でもなく、ジャニーズに入りたての小さい裕翔くんにかけられたものであったということ。


なんて強い人なんだ、この人は。
自分で這い上がってきたのか。
自分の中にとっておいたジャニーさんの言葉を自分で取り出してきて、それに目を覚まさせられたってずっと言ってたんだ。
知らなかったよ、裕翔くん。


ジャニーズ事務所における立ち位置というものは本人の意思によるものではない。
だから、この話はどっちが悪いとかいう話ではない、当たり前だけど。


ただ、山田くんへの配慮なのか、山田くんは努力をしてセンターになり、自分はそうじゃないからセンターを外されたというのはいつも違うと思ってる。
努力でどうなるもんでもないと思う。
理由はそっちの方が売れると大人が考えたからだと思うから。


アイドルというのは本当にしんどい仕事だ。人間だけど同時にそれそのものが商品だから。
商品はより売れる配置をされたということなんだと思ってる。
人間側にフォーカスするとそれは本当に残酷だ。
残酷だからこそ尊いのかもしれない。
そして、それを乗り越えてきた姿は本当に美しい。

 


乗り越えてきたと、吹っ切ったと言うけれども、やっぱりその傷が完全になくなっているわけではないのかなと思う。
当たり前だけど。
このところ、この番組に限らず、「ピンクとグレー」の内容が内容だけに裕翔くんはこの話に触れている。
そのたびに私は少し落ち着かない。
どんな気持ちで話してるのかなって。
文字で読むと乾いているようにみえたけれども、話す姿を見ると裕翔くんの傷は乾いてはいないのではないかと感じる。
それは山田くんうんぬんではなくて。
いろいろなことが変わりすぎたことについて。

 


VTRを見て、ワイプの中で菅田くんが驚いていたのが印象的。
菅田くんは知らなかったのかしら。
だとしたら、本当に驚いたと思う。
「ピンクとグレー」とのリンクに。
ここでも大人は残酷だけれども、今の裕翔くんはそれさえも武器にする強かさも身につけているのかもしれない。

 

 

観覧の方のつぶやきにあった裕翔くんがとても好きな裕翔くんだった。
見栄をはってサボったりすることは考えなかったということと、学校に行かせてくれて今は事務所に感謝してるってこと。

 


裕翔くんは本当に強くて、美しくて、正しい。
これからもそんな裕翔くんでいて欲しいです。と同時に裕翔くんの傷が乾く日が来てほしいような来てほしくないような。
いずれにしても幸せでいてほしいなと思います。

 


以上、思いつくままのキモい感想です。
長文読んでくださってありがとうございます。

 

そして、今日は裕翔くんのお誕生日まであと4日ですよ!

(このブログはあと7日の分です)