日々これ裕翔 R

中島裕翔くん好きな大人の徒然 Season2

裕翔くんの居場所(やまゆとの話の続きを添えて)

おはようございます。

先日のA-Studio+よかったですね。あの番組のことわかっていなくて、ただ縁(ゆかり)の人にインタビューする番組だと思っていたんですけど、そこから紐解いてゲストを知るって番組だったんですね。

 

裕翔くんがジャニーズらしいとからしくないとかにこだわっていること、普通の感覚を持っていたいと思っていることって小学校の先生が作ってくれた環境が大きく影響していたんですね。

芸能人にとって「普通」って大切にしないと守れない…ってことであって、だからこそ「普通」を大切にするのかなと思いました。

ローラースケートのエピソードも好きでしたね。近所でなんとなくやったことあるかな?くらいでローラースケートできるって手をあげちゃう裕翔くん、ジャニーさん好きそうだよなあって。

 

そして、最後鶴瓶さんが「本人Hey! Say! JUMPは居場所って言っとります」ってのがうれしかった。

昨年あたりだったかな、少し前の裕翔くんのインタビュー記事ではすごく自分の将来を意識している気がして勝手に不安になってたから。

よく考えたら、2017年の10,000字インタビューの時から言っているんだけど、定期的に言ってくれないと勝手に不安になっちゃうんですよね。

ということで裕翔くんこれからも定期的にHey! Say! JUMP愛を伝えてくれるとうれしいです!

 

てなところで今日はこのへんで。

裕翔くんのお誕生日まであと2日ですよ!

(これはあと6日の分です。)

 

おまけ

今はなき昔のブログから2017年の一万字の感想引っ張りだしてきた。よかったら読んで行ってくださいな。

裕翔くんって人はつくづく偽らない人だなと思う。
「俺だってNなんだけど」「山田のそばにいた方がいいんだろ」なんて、こっち側が想像し、心配していた感情までも教えてくれる。
NYCについて、じゃない側からは開けられない箱かと思っていたけれど、裕翔くんはそれも開けてしまう。
とても裕翔くんらしいし、こうでなければ裕翔くんじゃないような気がする。
裕翔くんのこういうところ私は好きだし、美点だと思ってる。なんだろうなあ、誠実さと人間としての強さを感じるからかな。


山田くんとの本当の意味での和解が2013年のセブン会でなかったこと、「キライだった」に「俺も」と応えたもののショックであまり覚えていないということについて、初めて聞く話だけれども嘘でしょ?とは思わない。知ってたでもわかってたでもないけれど、そうだったんだねと思う。
なんとなくだけれども…うん。


私の場合、裕翔担になると決めたのが前回の10000字を読んでってこともあるけれど、裕翔担になると山田くんとの関係について考えざるを得ない。
やまゆと史は必修科目だし、やまゆと学は多くの裕翔担が履修しているのではないかと思う。


「やまゆと」とは?
なぜセンターになった側がキライだったのか?
(裕翔くんは多分キライとは言っていない)
裕翔くんは「やまゆと」についてどう考えていたのか?
裕翔くんは山田くんのことをどう思っていたのか?どう思っているのか?


新規なりに知ろうとして、結構そればっかり考えて勝手に傷ついてた時期もあったんだけど、2012年末のテレビ誌に「やまゆとには感謝している」って言葉を見つけた(2015年に)ことで、裕翔くんにそういう視点があるんなら喜びも悲しみも受け入れてやまゆとを楽しもうと思ったんですよね。


やまゆとって、物語として考えると本当にドラマチックで美しいじゃないですか。
センター交代ってところからじゃなく、Jr.に入ったあたりから物語を読み始めるとものすごく。


大事なシーンの撮影の時に山田くんの顔を思い浮かべて「あいつだったら一発で決めるんだろうな」なんて思ってる裕翔くんは、もうこれ小説版「ピンクとグレー」の世界かなって思うんですよ。
「それは愛とか恋とかの類ではなくて」ですよ、本当に。


そんな具合にリアルなやまゆとに対して少し引いて見ている私からすると、こないだのメレンゲの気持ちで、山田くんが「中島を嫌いだったから、テレビに映したくなくてわざとしゃがまなかった」(ニュアンス)と言ったことも、傷ついたり、怒ったりすることではありませんでした。


あのエピソードは既に今月のduetのラジオレポのコーナーで裕翔くんと山田くんの会話の中で話されていて、それを読んでいたからかも知れませんが。


今ね、多分すごくやまゆとがいい状態なんだと思うんですよ。だから山田くんとしてはうれしくて安心して「キライ」とか「映したくなかった」とか言っちゃうんじゃないかな。
エピソードとしてキャッチーさとか裕翔くんの知名度みたいなものまで考えて、そこに出してるように私には思えて、ありがたいなあなんて思うんです。


もし、あの時山田くんが「俺キライだった」で始めてくれなかったら、どうだったんだろうなと思います。
もし、山田くんが「俺のことキライだったでしょ?」で始めていたとしたら…。
彼自身も自分を悪者にしてるんですよね。
そんな風に考えると何がよくて、何が悪いのかなんて一つの視点だけでは決められないなと思ったりします。


大幅に脱線しました。
話を今回の10000字に戻します。

 

今回の10000字のわたし的なハイライトは裕翔くんが「メンバーに完全に身をゆだねられるようになった」と言っていることです。
去年、おととしの話として話していますが、やはりこれ去年のことがあったからなんだろうなと思うんです。


薮くんにそばにいてもらって、山田くんに励まされ叱られたこと。(具体的には出てきませんが他のメンバーだってきっと)
それがあっての今の裕翔くんの気持ちがあるんだろうなあと思います。


何があって、何が本当で、どんな風に支えられて、裕翔くんが今こうしているのかは知りません。
でも、これはずっと開けなくてもいい箱だなって思っています。


メンバーに完全に身をゆだねられるようになったと裕翔くんが言って、アイドルとして楽しんで、未来の自分とグループを前向きに語り、ステキな笑顔を見せてくれるなら、これ以上うれしいことはないなって思うんですよね。


以上、私の10000字感想でした。
最後まで読んで下さってありがとうございます。